五味 味覚を満足させるために

日本酒が好きな人はすでに友達。日本酒が嫌いな人はこれから友達。どうもKoiです。


みなさん、「五味」という言葉をご存知でしょうか。


仏教で使われ五つの味を表した言葉です。


それぞれ、酸味、苦味、甘味、辛味、鹹味(かんみ)の五つになります。鹹味とは塩辛いを指します。


東洋医学では問診の一つに使われることもあります。


その時の味覚の敏感さや好みなどでどのような体調なのかを判断します。


医療の診断材料としてではない味覚でいうと現代では、辛味は刺激性の感覚に相当するので、味覚には含まれないとされています。代わりに旨味になります。


さて、日本酒を飲んだことがある人は、口に含んだ時に甘さを感じたり、苦味を感じたりとその面白さや複雑さを感じられると思います。


日本酒には、酸味、苦味、甘味、旨味がありますが、鹹味(塩っ気の味)がないとされています。そのため、日本酒のアテに塩辛い料理はや食材は相性が良いです。


塩辛や梅干し、しょうゆ漬けのものも好まれます。日本酒に唯一含まれていない鹹味の部分を食材で取り、味覚が調和されるのかもしれません。


日本酒のアテに困っているときはぜひ、塩っ気のある料理を用意してみてください。

出張日本酒人 Koi

日本酒の美味しさや価値を伝えたい