お酒を飲むと、楽しくなって言いたいことも言えるこんな世の中なんじゃないかと思えるくらいです。
ただし、飲んでいる間は楽しくても次の日に二日酔いになって後悔することってありませんか!
なぜ、お酒を飲むと二日酔いを起こすのか。その原因や仕組みを知ってお酒との良い付き合いを心がけましょう。
人は食べ物や飲み物を噛んだり消化をしたり細かくして栄養素を吸収し体を作ります。
今みなさんの体があるのは飲食物から得られた栄養素からできています。
お酒に含まれるアルコールも体の中に入ると同じように吸収や分解の経路をたどります。
分解の過程でアルコールはアセトアルデヒドという物質に分解されます。
この物質が分解しきれず蓄積されると二日酔いの症状を起こすとされています。
人には、アセトアルデヒドの様な有害物質を無害に変える処理能力があります。
しかし、その能力は個人によって様々なので二日酔いになりやすい人やなりにくい人もいます。
なので、自分の体がアルコールの処理に対してどれくらいの力を持っているのか知ることも大事です。
実は、アルコールの分解時間やお酒に含まれているアルコール量などを計算で出すこともできます。
あくまでも机上の話ですが、下記の計算式をご覧ください。
1.1時間に分解できるアルコール量の求め方
【計算式】
体重(kg)× 0.1 = 1時間に分解できるアルコール量(g)
例えば、体重50㎏の人は、1時間に5gの量のアルコールを分解できるということになります。
2.アルコール純量の求め方
【計算式】
『お酒の量(ml)×[アルコール度数(%)÷100]×0.8』で求められる
例えば、180mlの量にアルコール度数が15%なら、アルコール純量は、21.6gとなる。
そして、1時間に分解できるアルコール量と、純アルコール量が計算できたら
3.飲んだアルコールの消化時間の求め方
【計算式】
純アルコール量 ÷ 1時間に消化できる量=飲んだアルコールの消化時間
つまり、上ふたつの例を当てはめると、体重50kgの人がアルコール15%のお酒を180ml飲んだ場合、アルコールを分解するのには約4時間30分必要ということになります。
これらは、単純にアルコールに対しての分解時間になります。
ご存知のようにお酒の種類は様々あり、造り方も違います。
ここからさらに重要なことは、物によって甘味料や添加物など不純物が多いアルコール飲料もあるということです!!
これらの成分は体内に入ることで消化や分解に影響を及ぼし、肝臓においてもアルコールの分解だけに力を割けばよいのではなく、それらの不純物の処理にも追われることになります。
アルコール分解速度が低下する可能性があり、悪酔いや二日酔いの原因につながるとされています。
アルコール度数の数値だけ気にすればいいとはいえませんね。
お酒の飲み方というのも考えなければいけません。
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